食事

栄養を摂取する

ttee1266

みなさん、こんにちは。

今回は食事について、記事を紹介したいと思います。

あらゆる食品から、必要な栄養を摂取することで、元気に幸せに生きていくことができますね。

この記事から、参考にしていただけることがあれば幸いです。

食事して生きる

毎日の仕事や家事、お疲れ様です。

みなさんは、どんな食べ物が好きですか?

肉や魚、野菜や果物、穀物、デザートなど、さまざまな食べ物がありますね。

私たちの体内で生成される栄養素もあれば、生成されない栄養素もあり、幸せに生きていくために、必要な栄養を摂っていくことが大切ですね。

普段よく口にするもので、私たちの体調や生活は、大きく変わってきますね。

栄養学を学び、この食べ物にはこんな栄養素がある、食べることでこんな効果が期待できると、いろいろと理解して、幸せに生きていくための食事にしたいですね。

たんぱく質を摂取する

肌や骨、髪の毛や爪、内臓、私たちの身体を構成するためには、たんぱく質が必要ですね。

1日に必要なたんぱく質摂取量は、成人男性:65g/日、成人女性:50g/日となっています。

栄養成分表示を見ることで、摂取する食品のたんぱく質量を、把握することができますね。

1日に必要なたんぱく質を摂取できるように、私はいつも下記のようなメニューを摂取しています。(※食品名と摂取量:おおよそのたんぱく質含有量)

納豆1パック:約7g、卵1個:約6g、豆腐1パック:約4g、鶏むね肉orササミ100g:約20g、魚の缶詰1缶:約10~20g、プロテイン1杯:約20g

しっかりと食事でたんぱく質を摂取するのが理想だと思いますが、摂取が難しい場合は、栄養補助食品であるプロテインで摂取するのも良いですね。

身体の構成に必要なたんぱく質、しっかりと摂取していきたいですね。

食物繊維を摂取する

健康に元気に生活するために、腸内環境を整えることが大切ですね。

そのために、食物繊維をしっかりと摂取していきたいですね。

食物繊維には、水溶性と不溶性がありますね。

水溶性食物繊維には、食後の急激な血糖値の上昇をおさえてくれたり、コルステロールを排出し、血中コルステロール値を低下させてくれる働きがありますね。

不溶性食物繊維には、水分を吸収して便の容積を増やし、便通をスムーズにしてくれる働きがありますね。

1日に必要な食物繊維摂取量は、24g以上/日が理想とされています。

食物繊維が豊富に含まれる食べ物には、豆類やキノコ類、穀類(ライ麦・そばなど)、野菜・果物(ごぼう・れんこん・ほうれん草・アボカド・リンゴなど)がありますね。

健康に元気に生活するために、しっかりと食物繊維を摂取していきたいですね。

抗酸化物質を摂取する

私たちが活動していくために、体内では酸素が使われますね。

そして、同時に活性酸素が産生され、過剰な活性酸素が体内の細胞を傷つけ、老化や病気の原因になると言われていますね。

抗酸化物質を摂取することで、過剰な活性酸素から身体を守ることができるため、抗酸化物質を摂取していきたいですね。

抗酸化物質には、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロテノイドなどがあります。

抗酸化物質を含む食品には、

ビタミンC:キウイフルーツ・パプリカ・ブロッコリー

ビタミンE:植物性油脂・ナッツ類

ポリフェノール:ブルーベリー・大豆・緑茶・コーヒー・ゴマ・そば

カロテノイド:ニンジン・トマト・ほうれん草などの緑黄色野菜

などがありますね。

私も、トマトやほうれん草、亜麻仁油やゴマ、ブルーベリーやナッツなどをよく食べています。

毎日、体調も良く元気です。

抗酸化物質を摂取して、健康に元気に生活していきたいですね。

まとめ

  • 身体を構成するために、たんぱく質を摂取することが大切(成人男性:65g/日、成人女性:50g/日)。
  • 健康を維持していくために、腸内環境を整えることは大切。そのために、しっかりと食物繊維を摂取しよう。
  • 元気に生活していくために、抗酸化物質を摂取しよう。

食事は奥が深いですね。

これからも、栄養学を学んでいきたいと思います。

どんな食べ物でも、取りすぎることはNGですね。

健康に元気に生活していけるように、必要な栄養素を、さまざまな食品から摂取していきたいですね。

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